CRF450R(ホンダ)
ホンダ/CRF450R
2001年にデビューしたこの4ストモトクロッサーは、2ストローク250ccマシンと同等の戦闘力を発揮する。エンジンはホンダ独自のユニカムシステムを採用することでDOHCよりもコンパクトで軽量なエンジンとなった。燃料供給はキャブレターでFCR-MXというオフロード専用のものが採用。フレームはCR250Rを基本とし、各部見直しがされている。2009年モデルでキャブレターからバッテリーレスのFIとなったほか、その後もマイナーチェンジが繰り返され、21年モデルではエンジン各部の見直し、新設計のフレーム、外装もボルトの本数を減らすなどメンテナンス性も向上している。
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