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原付スクーターの人気バイクランキング

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(原付スクーター)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった原付スクーターのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

原付スクーター人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 50 cc

ビーノ

ビーノは、シート下収納スペースといった実用性も備えたレトロ調のスタイリングが最大の特徴。丸みを帯びた外観に、バーハンドル、スピードメーターや燃料計、丸型のヘッドライト等、女性ユーザーを惹きつける要素を十分に備え、かわいいレトロ感覚を具現化したスクーター。スタンダードの他、樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツなど、他車に比べてバリエーション豊富だったのも特徴である。2004年には4スト化され、2007年にはFI化、2015年にエンジン性能を向上させている。

平均価格

15.47万円

最低価格

4.97万円

最高価格

32.09万円

2

排気量: 50 cc

JOGジョグシリーズ

ヤマハの50ccスクーターの代名詞であるモデル。1983年に初代JOGが発売されてから今日に至るまで生産されている。初代モデルはHY戦争の影響で経営悪化していたヤマハを救ったと言われており、通勤通学からシティユース、ちょっとしたツーリングなど人々の生活を支えてきてくれたモデル。長く生産されていることもあり年式により2ストロークエンジンのモデルと4ストロークエンジンのモデル、キャブのモデルとFI化されたモデルと様々なバリエーションがある。

平均価格

12.71万円

最低価格

4.21万円

最高価格

23.00万円

3

排気量: 50 cc

ジャイロキャノピー

ジャイロキャノピーは、雨天走行にも便利なルーフ一体式大型風防を装備したファッショナブルな三輪ビジネスバイク。大型スクリーンには、電動式のウインドスクリーン・ウォッシャーとダブルリンク式ワイパーも装備。ヘルメットに直接水滴がつくのに比べると、周囲が確認しやすい視界を確保してくれる。ジャイロキャノピーの登場は1990年。登場当時は2サイクルエンジンを搭載していたが、2008年にフルモデルチェンジされ、4サイクルエンジンを搭載。型式も「TA02」から「TA03」となった。

平均価格

30.15万円

最低価格

0.08万円

最高価格

165.00万円

4

排気量: 50 cc

ジョルノ

GIORNO(ジョルノ)はネオレトロスクーターの先駆けとなったモデル。ブームになる数年前から登場し、ネオレトロスクーターの先駆けとなった。コンビニフックや小型キャリアも装備するなど、原付スクーターに求められる実用性を損なうことなく、デザイン性を両立させたのは特筆に値する。カラーリング等を変更した「スペシャル」や「デラックス」の追加はあったもの、最後まで基本スペックの変更はなく、1999年に世界初、水冷4スト50ccエンジンを搭載したジョルノクレア(AF54)へバトンタッチした。

平均価格

14.18万円

最低価格

4.05万円

最高価格

24.08万円

5

排気量: 50 cc

タクトベーシック

タクトベーシックは、2015年に再登場したタクトのアイドリングストップを省くことで価格を抑えたモデルである。「Dunk(ダンク)」で採用した、省燃費で軽快な走りをかなえる水冷4ストロークのeSPエンジンを搭載。タクトをベースに15mm低いシートを採用し、足つき性の向上も図られている。

平均価格

13.76万円

最低価格

5.02万円

最高価格

22.09万円

6

排気量: 50 cc

トゥディ

トゥデイは、まるみのあるかわいいデザインで、軽量で足着き性のよいボディ、低燃費・低価格で、地球とお財布にも優しい定番中の定番スクーター。トゥデイには、2002年に登場したAF61と、2007年に登場したAF67の大きく分けて2モデルが存在する。なお、AF61にはツートンカラーや専用メーターパネルなどが採用された「トゥデイ・デラックス」。AF67には、専用ボディカラーとツートーンシート採用の「トゥデイ・スペシャル」、ツートーンシートやブラックホイール、カーボン調文字盤のメーターなどが採用された「トゥデイ・F」など、バリエーションモデルも存在する。

平均価格

8.87万円

最低価格

3.02万円

最高価格

15.29万円

7

排気量: 50 cc

ズーマーズーマーシリーズ

2001年に登場。カバーレスの車体に太めのタイヤを採用し個性的な車体で若者に人気である。フレームはクレアスクーピーの一部を採用しつつスチールパイプを組み合わせた構成となっている。搭載されるエンジンは水冷4ストローク単気筒、4.9馬力を発生。

平均価格

20.19万円

最低価格

6.08万円

最高価格

88.00万円

8

排気量: 50 cc

DIO

ホンダの定番スクーターと言えばDIO(ディオ)が真っ先に思いつくだろう。1988年に初代DIOが発売され、2003年に4スト化。2008年モデルでフューエルインジェクションを搭載し、2014年まで製造された。どの年式のモデルもシート下のラゲッジスペースは広く、フルフェイスヘルメットを収納してもまだ物が入れられるほど、大容量を確保した、日常使いに優れたモデルである。

平均価格

8.64万円

最低価格

3.03万円

最高価格

25.08万円

9

排気量: 50 cc

レッツ

スズキの原付一種スクーター・レッツシリーズの歴史は古く、最初に市場に登場したのは1996年。20年以上の歴史を持つ。最初の「レッツ」は2ストエンジンだったが、「レッツ4」からは4ストエンジンを搭載。「レッツ4」「レッツ5」と入れ替わるように登場したのが、「レッツ(CA4AA)」。

平均価格

11.77万円

最低価格

4.99万円

最高価格

19.91万円

10

排気量: 50 cc

タクト

タクトは、2015年に16年ぶりに復活した原付スクーターの代名詞的存在と言える1台。水冷4ストロークOHC単気筒の50ccのエンジンの搭載や、リッターあたり80.0kmの燃費を実現するなど、生産終了前のモデルたちと比べると別物となっている。もちろん使い勝手も非常にいい。シート高を720mmにおさえながら、シート下のラゲッジボックスは20リットルを確保。フロントインナーラックには500mlのペットボトルが入るほか、バッグ類がかけられるリング状のフックも装備されている。日常使いで不便さを感じることはないだろう。

平均価格

12.92万円

最低価格

2.08万円

最高価格

38.28万円