• 最寄り店舗検索

  • 掲載数

    52,839

  • バイク

    48,948

  • パーツ

    3,891

原付スクーターの人気バイクランキング

ヤマハのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(原付スクーター)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった原付スクーターのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

原付スクーター人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 50 cc

JOGジョグシリーズ

ヤマハの50ccスクーターの代名詞であるモデル。1983年に初代JOGが発売されてから今日に至るまで生産されている。初代モデルはHY戦争の影響で経営悪化していたヤマハを救ったと言われており、通勤通学からシティユース、ちょっとしたツーリングなど人々の生活を支えてきてくれたモデル。長く生産されていることもあり年式により2ストロークエンジンのモデルと4ストロークエンジンのモデル、キャブのモデルとFI化されたモデルと様々なバリエーションがある。

平均価格

14.31万円

最低価格

4.21万円

最高価格

23.08万円

2

排気量: 50 cc

ビーノ

ビーノは、シート下収納スペースといった実用性も備えたレトロ調のスタイリングが最大の特徴。丸みを帯びた外観に、バーハンドル、スピードメーターや燃料計、丸型のヘッドライト等、女性ユーザーを惹きつける要素を十分に備え、かわいいレトロ感覚を具現化したスクーター。スタンダードの他、樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツなど、他車に比べてバリエーション豊富だったのも特徴である。2004年には4スト化され、2007年にはFI化、2015年にエンジン性能を向上させている。

平均価格

17.05万円

最低価格

4.04万円

最高価格

32.09万円

3

排気量: 50 cc

ジャイロキャノピー

ジャイロキャノピーは、雨天走行にも便利なルーフ一体式大型風防を装備したファッショナブルな三輪ビジネスバイク。大型スクリーンには、電動式のウインドスクリーン・ウォッシャーとダブルリンク式ワイパーも装備。ヘルメットに直接水滴がつくのに比べると、周囲が確認しやすい視界を確保してくれる。ジャイロキャノピーの登場は1990年。登場当時は2サイクルエンジンを搭載していたが、2008年にフルモデルチェンジされ、4サイクルエンジンを搭載。型式も「TA02」から「TA03」となった。

平均価格

30.41万円

最低価格

1.38万円

最高価格

165.00万円

4

排気量: 50 cc

ジョルノ

GIORNO(ジョルノ)はネオレトロスクーターの先駆けとなったモデル。ブームになる数年前から登場し、ネオレトロスクーターの先駆けとなった。コンビニフックや小型キャリアも装備するなど、原付スクーターに求められる実用性を損なうことなく、デザイン性を両立させたのは特筆に値する。カラーリング等を変更した「スペシャル」や「デラックス」の追加はあったもの、最後まで基本スペックの変更はなく、1999年に世界初、水冷4スト50ccエンジンを搭載したジョルノクレア(AF54)へバトンタッチした。

平均価格

16.76万円

最低価格

2.08万円

最高価格

30.00万円

5

排気量: 50 cc

タクトベーシック

ホンダのタクトベーシックは、2015年に再登場したタクトのアイドリングストップを省くことで価格を抑えた、シンプルで実用的な原付一種スクーターモデルである。「Dunk(ダンク)」で採用した、省燃費で軽快な走りをかなえる水冷4ストロークのeSPエンジンを搭載し、燃費性能に優れている。シート高は705mmと低めに設定され、タクトをベースに15mm低いシートを採用し足つき性が向上。シート下には20リットルの収納スペースを備え、日常の使い勝手にも配慮されている。

平均価格

15.05万円

最低価格

7.99万円

最高価格

20.08万円

6

排気量: 50 cc

ズーマーズーマーシリーズ

ホンダのズーマーは、2001年に発売された50ccのネイキッドスタイルスクーターモデルである。フレームはクレアスクーピーの一部を採用しつつ、カバーレスのスチールパイプを組み合わせた構成。丸目二眼ヘッドライトや極太タイヤを特徴とし、個性的なデザインで若者を中心に人気を博した。2007年には燃料供給方式をキャブレターからインジェクションに変更し、環境性能を向上。2012年のカラーチェンジを最後に生産終了となったが、その独特なデザインは現在も多くのファンに支持されている。

平均価格

20.49万円

最低価格

7.08万円

最高価格

88.00万円

7

排気量: 50 cc

トゥディ

トゥデイは、まるみのあるかわいいデザインで、軽量で足着き性のよいボディ、低燃費・低価格で、地球とお財布にも優しい定番中の定番スクーター。トゥデイには、2002年に登場したAF61と、2007年に登場したAF67の大きく分けて2モデルが存在する。なお、AF61にはツートンカラーや専用メーターパネルなどが採用された「トゥデイ・デラックス」。AF67には、専用ボディカラーとツートーンシート採用の「トゥデイ・スペシャル」、ツートーンシートやブラックホイール、カーボン調文字盤のメーターなどが採用された「トゥデイ・F」など、バリエーションモデルも存在する。

平均価格

8.79万円

最低価格

3.01万円

最高価格

18.08万円

8

排気量: 50 cc

DIO

ホンダの定番スクーターと言えばDIO(ディオ)が真っ先に思いつくだろう。1988年に初代DIOが発売され、2003年に4スト化。2008年モデルでフューエルインジェクションを搭載し、2014年まで製造された。どの年式のモデルもシート下のラゲッジスペースは広く、フルフェイスヘルメットを収納してもまだ物が入れられるほど、大容量を確保した、日常使いに優れたモデルである。

平均価格

8.56万円

最低価格

3.39万円

最高価格

25.08万円

9

排気量: 50 cc

レッツ

スズキの原付一種スクーター・レッツシリーズの歴史は古く、最初に市場に登場したのは1996年。20年以上の歴史を持つ。最初の「レッツ」は2ストエンジンだったが、「レッツ4」からは4ストエンジンを搭載。「レッツ4」「レッツ5」と入れ替わるように登場したのが、「レッツ(CA4AA)」。

平均価格

14.64万円

最低価格

5.00万円

最高価格

19.91万円

10

排気量: 50 cc

ジャイロX

ホンダのジャイロXは1982年に登場した3輪ビジネススクーターである。後輪2輪のスイング機構とディファレンシャルギアにより、高い安定性と旋回性能を備えている。当初はレジャーバイクとして開発されたが、荷物を前後に積めるフロントデッキとリア大型キャリアなど、その積載力と安定性から業務用としても広く利用されている。現行モデルは装備を簡素化した「ベーシック」と、スクリーンや前後キャリアを備えた「スタンダード」の2タイプから選択可能だ。なお、ジャイロXにはワンタッチパーキング、ノンスリップデフ、スイング機構などホンダ独自の先進技術が多数盛り込まれている。

平均価格

23.97万円

最低価格

5.08万円

最高価格

49.09万円