
カワサキの人気バイクランキング

カワサキのバイク一覧
「Ninjaシリーズ」や「Zシリーズ」を中心に数々の人気モデルをリリースするだけでなく、最先端のテクノロジーを詰め込んだ「H2シリーズ」、さらには「Z1」「Z2」を始め、歴史的な名車も数多く有するカワサキ。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(カワサキ編)では、パワフルなエンジン、優れた操縦性、革新的な機能、そして魅力的なスタイリングで人気のカワサキのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します!
カワサキ人気車種 (1 ~10 位)
1
排気量: 950 cc
3
排気量: 400 cc
NINJA400
カワサキのNINJA400は「ER-6」をベースに400cc化した、軽量スポーツモデルである。新設計の398cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48馬力を発揮。車両重量は167kgと軽量で、俊敏なハンドリングと力強い加速性能が特徴である。外装形状はライダーの足に排熱が直撃しないように工夫され、新設計のトラスフレームとカワサキ得意の横置きサスペンションが目を引く。2023年モデルでは、最新の排出ガス規制に適合し、新色のライムグリーン×エボニーを採用したKRTエディションなどがラインナップされている。
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4
排気量: 250 cc
NINJA ZX-25R
カワサキのNinja ZX-25Rは、250ccクラス唯一の水冷直列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデルである。最高出力は45PS(ラムエア加圧時は46PS)/15,500rpm、最大トルクは21N・m/13,000rpmを発揮、エンジン回転を上げていくと官能的なサウンドを楽しめる。新設計の高張力鋼製トレリスフレームや、ショーワ製SFF-BP倒立フロントフォーク、ホリゾンタルバックリンク式リアサスペンションを採用し、高い剛性と優れたハンドリング性能を実現している。なお、トラクションコントロール(KTRC)やパワーモード選択機能、アシスト&スリッパークラッチは標準装備。
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7
排気量: 750 cc
ZEPHYR750 【ZEPHYRシリーズ】
カワサキZEPHYR750(ゼファー750)は、日本国内で大ヒットしたジャパニーズスタイル・ネイキッドモデルである。空冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は68馬力を発揮。クラシックなデザインと扱いやすいハンドリング、大型モデルとして丁度よい車格とパワーで多くのライダーから支持を集めたが、2006年に生産終了した。
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9
排気量: 900 cc
GPZ900R
カワサキGPZ900Rは、「第二世代のZ1」というコンセプトから生まれたスポーツツアラーモデルである。ペットネーム「Ninja」。同社初の水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、115馬力を発揮する。最高速度235km/h、0-400mは11秒をきるなど、発売当時トップクラスの性能を誇る。その後も改良を重ね、2003年のA16型まで生産が続けられた。映画『トップガン』で主人公の愛車として登場しており、世界的な知名度も高く、現在でも多くのファンに愛されるロングセラーモデルである。
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10
排気量: 250 cc
250TR
レトロな雰囲気と自由さを兼ね備えたカワサキの250TRは、ライフスタイルに合わせて個性を表現できるストリートモデルである。1970年代のオフロードバイクをモチーフにしたレトロなデザインと、軽量で扱いやすい車体が持ち味。エンジンはエストレヤと共通で、燃料供給方式は初期モデルではキャブレターを採用していたが、2007年以降のモデルではフューエルインジェクション(FI)に変更され、始動性や燃費性能が向上している。シンプルな構造とデザインから、カスタムベースとしても人気が高く、多くのオーナーが自分好みのスタイルに仕上げている。
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