フュージョン(ホンダ)
ホンダ/フュージョン
フュージョンは元祖ビッグスクーターと言われる不変の定番ビッグスクーター。街中でキビキビと走るイメージだったフリーウェイに対し、タンデムでの長距離走行をイメージし、クルーザー的な存在で登場した。2006年モデルまで大きなモデルチェンジはなく、バリエーションの追加のみで10年、20年と発売された車種は4メーカーを見ても数少ない。二輪車初のカラー液晶メーターの採用は目新しかったかもしれないが、2000年代の最新モデルと比べれば突出して魅力的な部分はない。しかし、そのシンプルさとロー&ロングの独特なスタイリングが、カスタム志向のユーザーを惹きつけた。
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離19731
km
地域茨城県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離7408
km
地域茨城県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離11306
km
地域茨城県
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中古車排気量
250
cc
年式1990
距離10718
km
地域群馬県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離走行距離疑義
地域埼玉県
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中古車排気量
250
cc
年式2004
距離25367
km
地域大阪府
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離54655
km
地域大阪府
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中古車排気量
250
cc
年式2006
距離2237
km
地域神奈川県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離14000
mile
地域東京都
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中古車
フュージョンSE CN2506!!
本体価格(税込)
32.80万円お支払総額(税込)
39.80万円排気量250
cc
年式不明
距離19731
km
地域茨城県
商品番号:B339763(更新日:2024/11/20)
車台番号:725(下3桁)
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中古車
【決算セール対象車】フュージョンTYPE-X CN2503!!
本体価格(税込)
39.80万円お支払総額(税込)
46.80万円排気量250
cc
年式不明
距離7408
km
地域茨城県
商品番号:B316877(更新日:2024/11/20)
車台番号:956(下3桁)
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中古車
フュージョンSE 社外外装 2006年モデル!!
本体価格(税込)
36.80万円お支払総額(税込)
43.80万円排気量250
cc
年式不明
距離11306
km
地域茨城県
商品番号:B311917(更新日:2024/11/20)
車台番号:413(下3桁)
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中古車
フュージョン フルノーマル 1990年
本体価格(税込)
18.50万円お支払総額(税込)
23.31万円排気量250
cc
年式1990
距離10718
km
地域群馬県
商品番号:B266469(更新日:2024/11/19)
車台番号:181(下3桁)
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中古車
フュージョン
本体価格(税込)
29.70万円お支払総額(税込)
34.00万円排気量250
cc
年式2004
距離25367
km
地域大阪府
商品番号:B379617(更新日:2024/10/30)
車台番号:949(下3桁)
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中古車
フュージョン 実動レストアベース
本体価格(税込)
2.48万円お支払総額(税込)
2.48万円排気量250
cc
年式不明
距離54655
km
地域大阪府
商品番号:B390711(更新日:2024/10/23)
車台番号:789(下3桁)
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中古車
フュージョン タイプX
本体価格(税込)
72.80万円お支払総額(税込)
75.80万円排気量250
cc
年式2006
距離2237
km
地域神奈川県
商品番号:B337942(更新日:2024/06/27)
車台番号:951(下3桁)
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中古車
フュージョン(ヘリックス)サイドカー仕様
本体価格(税込)
54.89万円お支払総額(税込)
56.70万円排気量250
cc
年式不明
距離14000
mile
地域東京都
商品番号:B220858(更新日:2023/10/15)
車台番号:F02(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
フュージョンに関する整備事例
不変の定番ビッグスクーター「フュージョン(MF02)」
ビッグスクーターと言えば何を思い浮かべるだろうか? 現在の代表的な車種はホンダならフォルツァ、ヤマハならマジェスティ250、スズキならスカイウェイブ250となるが、これらが登場し始めたのは1990年代半ばから後半にかけて。しかし、250ccクラスのスクーターは1980年代からラインアップしていたのだ。そのうちの1台が1984年に登場したスペイシー250フリーウェイ(MF01)で、これが元祖ビッグスクーターと言える。街中でキビキビと走るイメージだったフリーウェイに対し、タンデムでの長距離走行をイメージし、クルーザー的な存在で登場したのがフュージョン(MF02)となる。
当時は、20年にも渡ってラインアップを続け、カスタムベースとして人気車種になるとは思いもよらなかったことだろう。2006年発売モデルまで大きなモデルチェンジはなく、バリエーションの追加のみで10年、20年と発売された車種は4メーカーを見ても数少ない。装備面では、2輪車初のカラー液晶メーターの採用は目新しかったかもしれないが、2000年代の最新モデルと比べれば突出して魅力的な部分はなく、逆にそのシンプルさとロー&ロングの独特のスタイリングが、カスタム志向の若者ユーザーを惹きつけたのだろう。実際、近年に登場したヤマハのマグザム(SG17J・SG21J)やスズキのジェンマ250(CJ47A)はロー&ロングであり、タンデムや長距離走行を意識している点でフュージョンと似ている。
フォーサイト(MF04)やフォルツァ(MF06)の登場で1度はラインアップから外れ、2003年に復活したフュージョンは、カスタムの流行りを受けてショートスクリーン・カバーレスハンドル・バックレストを装備した「タイプX」や、LEDのハイマウントストップランプを内蔵したリアスポイラーを装備する「SE」を再ラインアップ。2006年にはマルチリフレクターライトを採用し、ウィンカーはクリアレンズ化され、20周年記念モデルも限定発売されたが、基本はまったく変わらず。まさに定番ビッグスクーターと言えるモデルだ。