スティード400VSE(ホンダ)
ホンダ/スティード400VSE
少し跳ね上がったボブテイルタイプのリアフェンダーに、ワイドなハンドル、一番の特徴であるアルミ切削仕上げのリアのディッシュホイールを採用。挟角52度・3バルブ・水冷Vツインエンジンや、リジッド風のリアサスなど基本的かつ主要部分はVLXやVCLと共通で、当時のカスタムの王道をメーカー自らが施した、まさに純正カスタム車がVSEである。後に追加されたスプリンガーフォークのVLSもバリエーションのひとつで、1988年から2004年までラインアップしたスティードシリーズ4タイプの中でも、VSEとVLSは希少である。
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中古車排気量
400
cc
年式1994
距離減算歴車
地域大阪府
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400
cc
年式2003
距離減算歴車
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中古車排気量
400
cc
年式1991
距離58165
km
地域大阪府
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中古車排気量
400
cc
年式1998
距離走行距離疑義
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中古車排気量
400
cc
年式1994
距離減算歴車
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400
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年式1998
距離50900
km
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中古車排気量
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中古車排気量
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cc
年式1996
距離21806
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中古車
スティード400VSE 社外マフラー カスタムタンク ウインカー
本体価格(税込)
48.00万円お支払総額(税込)
54.60万円排気量400
cc
年式1994
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B388448(更新日:2025/04/17)
車台番号:521(下3桁)
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中古車
スティード400VSE 社外マフラー ロングフォーク カスタムハンドル シート テール ミラー フェンダー
本体価格(税込)
65.00万円お支払総額(税込)
71.60万円排気量400
cc
年式2003
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B458603(更新日:2025/04/17)
車台番号:389(下3桁)
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中古車
スティード400VSE
本体価格(税込)
53.00万円お支払総額(税込)
54.65万円排気量400
cc
年式1991
距離58165
km
地域大阪府
商品番号:B458616(更新日:2025/04/17)
車台番号:853(下3桁)
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中古車
スティード400VSE 社外マフラー
本体価格(税込)
53.00万円お支払総額(税込)
54.65万円排気量400
cc
年式1998
距離走行距離疑義
地域大阪府
商品番号:B461883(更新日:2025/04/17)
車台番号:045(下3桁)
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中古車
スティード400VSE スーパートラップマフラー バックレスト カスタムウインカー
本体価格(税込)
53.00万円お支払総額(税込)
59.60万円排気量400
cc
年式1994
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B461901(更新日:2025/04/17)
車台番号:707(下3桁)
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中古車
スティード400VSE 社外マフラー カスタムハンドル ブレーキホース ウインカー
本体価格(税込)
48.00万円お支払総額(税込)
54.60万円排気量400
cc
年式1998
距離50900
km
地域大阪府
商品番号:B472335(更新日:2025/04/17)
車台番号:256(下3桁)
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中古車
スティード400VSE 社外マフラー フェンダーレス Fフェンダー シート ウィンカー ヘッドライト ステップ フォークインナー
本体価格(税込)
52.00万円お支払総額(税込)
58.60万円排気量400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B476080(更新日:2025/04/17)
車台番号:012(下3桁)
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中古車
スティード400VSE
本体価格(税込)
51.48万円お支払総額(税込)
61.13万円排気量400
cc
年式1996
距離21806
km
地域茨城県
商品番号:B409717(更新日:2025/04/12)
車台番号:065(下3桁)
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ディッシュホイールが奢られたカスタムモデル「スティード400VSE(NC26)」
1980年代後半、400ccクラスのアメリカンは少なく、大型車では存在したものの、大型免許が手の届きにくい時代背景だったことから「アメリカン=大人のバイク」という印象が強かった。つまり、アメリカンに乗る若者は少なかったわけだが、1988年にスタイリッシュなスティードが登場したことで「アメリカン」というカテゴリに火をつけ、レプリカ、ネイキッドと同列の人気となっていく。
同じ400ccクラスのSR400(1JR)とカスタムベースとしての人気を二分し、この2車種で圧倒的な台数を占めていたが、カワサキのバルカン400(VN400A)がワイドタイヤ&ディープフェンダーのバルカン400クラシック(VN400A)を追加し、スズキが倒立フォークを採用したデスペラード400(VK52A)を発売、そして、ヤマハが後のベストセラーとなるドラッグスター400(4TR)を発売するなど、1990年代に入ってからアメリカンがかなり充実してくる。そんな中で、バリエーションを追加してきたのがスティード400VSE(NC26)であり、スティードシリーズの中でも希少なモデルである。
少し跳ね上がったボブテイルタイプのリアフェンダーに、ワイドなハンドル、一番の特徴であるアルミ切削仕上げのリアのディッシュホイールを採用。挟角52度・3バルブ・水冷Vツインエンジンや、リジッド風のリアサスなど基本的かつ主要部分はVLXやVCLと共通で、当時のカスタムの王道をメーカー自らが施した、まさに純正カスタム車がVSEとなるのだ。後に追加されたスプリンガーフォークのVLSもバリエーションのひとつで、1988年から2004年までラインアップしたスティードシリーズ4タイプの中でも、VSEとVLSは希少である。ファットタイヤのクラシックタイプではなく、スリムなフロントタイヤが好みなら、スティード400VSEのようなレアなモデルを選択するのも面白いだろう。

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