GB500TT(ホンダ)
ホンダ/GB500TT
「ネオレトロ」の響きがしっくりくるGB500TTは、1960年代を意識したクラシカルなカフェスタイルをそのまま具現化したようなバイクになっている。GBシリーズ最大の498cc・空冷・4サイクルOHC4バルブ単気筒エンジンは、軽快すぎず重厚すぎず、右手をひねると小気味良いサウンドを聴かせながら、167kgのボディを気持ちよく加速させていく。この“気持ちよさ”がGB500TTの魅力。リッタークラスの経験者だと「たかが500cc」と思うだろうが、ピストンは1つ。マルチシリンダーとは違った独特のトルク感があり、エンジン内の1回ずつの爆発が加速を通して楽しめる、というような感覚なのだ。
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中古車排気量
500
cc
年式1986
距離43427
km
地域茨城県
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中古車排気量
500
cc
年式1986
距離10875
km
地域大阪府
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中古車排気量
500
cc
年式不明
距離4407
km
地域大阪府
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中古車
GB500TT ツーリストトロフィー ダイシンマフラー他カスタム多数!!
本体価格(税込)
99.80万円お支払総額(税込)
112.14万円排気量500
cc
年式1986
距離43427
km
地域茨城県
商品番号:B250572(更新日:2024/11/20)
車台番号:040(下3桁)
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中古車
GB500TT ノーマル車 シート選択可能
本体価格(税込)
119.90万円お支払総額(税込)
129.79万円排気量500
cc
年式1986
距離10875
km
地域大阪府
商品番号:B333916(更新日:2024/10/26)
車台番号:715(下3桁)
お気に入り -
中古車
GB500TT 前後タイヤ新品 フルノーマル
本体価格(税込)
134.90万円お支払総額(税込)
144.79万円排気量500
cc
年式不明
距離4407
km
地域大阪府
商品番号:B348273(更新日:2024/10/26)
車台番号:039(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
ネオレトロの先輩? 1960年代を意識した1980年代のカフェスタイル「GB500TT」
近頃、話題のキーワードと言えば「ネオレトロ」。これは、クラシカルな外観と最先端技術が融合したモデルを指す。例を挙げれば、トライアンフの「ボバー」。1950年代の彷彿とさせる外観ながら、先進の電子式ライド・バイ・ワイヤ・システムが採用されるなど、その中身はバリバリの最新型だ。
このボバーのように、往年のモーターサイクルに思いを馳せるようなモデルは以前から存在している。そのひとつが1985年に発売されたホンダ「GB500TT(ツーリスト・トロフィー)」だ。
GBシリーズは、1960年代にイギリスで活躍したロードレース仕様のスタイルが大きな特徴で、GB500TTはシングルシートでカフェスタイルが強調されているモデルだ。
GBシリーズ最大の498cc・空冷・4サイクルOHC4バルブ単気筒エンジンは、軽快すぎず重厚すぎず、右手をひねるとスタタタタタンと小気味良いサウンドを聴かせながら、167kgのボディを気持ちよく加速させていく。この“気持ちよさ”が、GB500TTの魅力。リッタークラスの経験者だと「たかが500cc」と思うだろうが、ピストンは1つ。マルチシリンダーとは違った独特のトルク感があり、エンジン内の1回ずつの爆発が加速を通して楽しめる、というような感覚なのだ。
また、もとからカフェスタイルなのでカスタムベースにも適したモデルで、乗る人の思い思いのカタチを楽しめる。さらに、レアな部類のバイクなので、ほかの誰とも違うバイクに乗ってみたいという人にもおすすめの1台だ。