スティード600(ホンダ)
ホンダ/スティード600
1988年にスティード400と同時に登場したスティード600。排気量が600ccとなりエンジントルクが増しているのでワイドレシオの4速ミッションを採用していることはあまり知られていない。スティード400にはフラットバーハンドルも設定されたが、スティード600はティラーバーハンドルのみで、11リットルにビッグタンク化した他は生産終了となるまで大きな変更もなく、スティード400のようにバリエーションが追加されることもなかった。
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中古車排気量
600
cc
年式1994
距離19073
km
地域茨城県
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中古車排気量
600
cc
年式1992
距離8944
km
地域東京都
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中古車排気量
600
cc
年式1994
距離11454
km
地域兵庫県
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中古車排気量
600
cc
年式1990
距離3887
km
地域千葉県
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中古車排気量
600
cc
年式1994
距離17325
km
地域宮城県
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中古車排気量
600
cc
年式1993
距離5866
km
地域神奈川県
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中古車排気量
600
cc
年式1993
距離65807
km
地域大阪府
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中古車
【決算セール対象車】スティード600 NV600CR リヤキャリヤ装備!!
本体価格(税込)
59.80万円お支払総額(税込)
72.14万円排気量600
cc
年式1994
距離19073
km
地域茨城県
商品番号:B250561(更新日:2024/11/20)
車台番号:583(下3桁)
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スティード600 バッグサポート
本体価格(税込)
64.80万円お支払総額(税込)
74.59万円排気量600
cc
年式1992
距離8944
km
地域東京都
商品番号:B351326(更新日:2024/11/16)
車台番号:528(下3桁)
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スティード600・バックレスト付き・VLX・低金利ローン・STEED・アメリカン・PC21
本体価格(税込)
38.50万円お支払総額(税込)
44.30万円排気量600
cc
年式1989
距離22901
km
地域埼玉県
商品番号:B384360(更新日:2024/11/04)
車台番号:100(下3桁)
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中古車
スティード600 1994年式 水冷v型2気筒エンジン カスタムスタッズシート シーシーバー ワイドレシオ4速ミッション
本体価格(税込)
53.50万円お支払総額(税込)
62.24万円排気量600
cc
年式1994
距離11454
km
地域兵庫県
商品番号:B388238(更新日:2024/10/31)
車台番号:640(下3桁)
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中古車
スティード600 ブラック アルミステップバー タンデムバックレスト エンジンガード メインキー有り 車検2年付き
本体価格(税込)
44.98万円お支払総額(税込)
54.99万円排気量600
cc
年式1990
距離3887
km
地域千葉県
商品番号:B393743(更新日:2024/10/30)
車台番号:016(下3桁)
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中古車
スティード600 1994年式ノーマル車・OPパーツ・サイドバック&ステー付 59212
本体価格(税込)
49.80万円お支払総額(税込)
57.80万円排気量600
cc
年式1994
距離17325
km
地域宮城県
商品番号:B374046(更新日:2024/10/17)
車台番号:432(下3桁)
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中古車
スティード600 PC21
本体価格(税込)
44.00万円お支払総額(税込)
48.40万円排気量600
cc
年式1993
距離5866
km
地域神奈川県
商品番号:B386662(更新日:2024/10/15)
車台番号:392(下3桁)
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中古車
スティード600
本体価格(税込)
38.00万円お支払総額(税込)
44.60万円排気量600
cc
年式1993
距離65807
km
地域大阪府
商品番号:B322070(更新日:2024/09/15)
車台番号:006(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
ナナハンクラスのスタンダード・アメリカン「スティード600(PC21)」
オーバーナナハンが解禁になる前の1980年代後半。フラッグシップはもちろんナナハン(750cc)であり、各メーカーのアメリカンもXV750ビラーゴ(55R)、VS750イントルーダー(VR51A)、VZ750ツイン(VN750A)といったモデルが国内のフラッグシップとしてラインアップしていた。そんな中、ホンダはシャドウ750(RC25)から排気量をダウンしてスティード600(PC21)を発売。ベースのトランザルプ600Vの52psから36psと大幅にパワーダウンしているが、同軸クランクの採用や、4速ミッションとしたことで、鼓動(振動)を楽しめる味付けとした。
スタイルはそれまでのアメリカンとは少々異なり、リッタークラスなみの全長2310mm、ホイールベース1600mmというロー&ロングなサイズに、ヘッドパイプからリアホイールの中心までを一直線に見えるようにしたデルタシェイプデザインを採用。エンジンを三角形のシルエットで抱え込むデザインや、リジッド風のリアまわり、170/80-15の極太リアタイヤ、9リットルのティアドロップタンク、右2本出しマフラー等、後の「スタンダード」となる要素を盛り込んでいた。
スティード400にはフラットバーハンドルも設定されたが、スティード600はティラーバーハンドルのみで、11リットルにビッグタンク化した他は生産終了となるまで大きな変更もなく、スティード400のようにバリエーションが追加されることもなかった。そういった観点では地味な存在ではあるが、同系のエンジンは650ccのブロス・プロダクト1(RC31)やアフリカツイン650(RD03)、さらに、1997年のシャドウ750(RC44)へと排気量アップして受け継がれている定評あるものである。スティードそのものは、アメリカンブーム、カスタムベースといったキーワードが先行するが、その中身は多車種へ大きく関係しているモデルなのだ。