KDX125SR(カワサキ)
カワサキ/KDX125SR
KDX125SRは、1980年台末から1990年台初めのモデルチェンジが相次いだ時期に登場した。KDX125SRのみモトクロッサーKX125をベースとしていることから、エンデューロレーサーは存在せず、公道モトクロッサーと言ってもいいスペックを備えていた。
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
125
cc
年式1994
距離6725
km
地域大阪府
お気に入り
-
中古車排気量
125
cc
年式1999
距離8128
km
地域三重県
お気に入り
-
中古車排気量
125
cc
年式1991
距離23078
km
地域埼玉県
お気に入り
-
中古車排気量
125
cc
年式不明
距離27091
km
地域大阪府
お気に入り
-
中古車排気量
125
cc
年式不明
距離14533
km
地域北海道
お気に入り
-
中古車
KDX125SR 1994年 水冷2ストローク単気筒 倒立フォーク ナックルガード ブロックタイヤ 前後ディスクブレーキ ディスクガード
本体価格（税込）
49.89万円お支払総額（税込）
53.23万円排気量125
cc
年式1994
距離6725
km
地域大阪府
商品番号:B396743（更新日:2024/11/16）
車台番号:827（下3桁）
お気に入り
-
中古車
KDX125SR ノーマル車両・通信販売対応！！
本体価格（税込）
38.00万円お支払総額（税込）
40.20万円排気量125
cc
年式1999
距離8128
km
地域三重県
商品番号:B399711（更新日:2024/11/12）
車台番号:171（下3桁）
お気に入り
-
中古車
KDX125SR 車体カバーサービス
本体価格（税込）
32.90万円お支払総額（税込）
35.00万円排気量125
cc
年式1991
距離23078
km
地域埼玉県
商品番号:B303694（更新日:2024/09/06）
車台番号:964（下3桁）
お気に入り
-
中古車
KDX125SR
本体価格（税込）
40.00万円お支払総額（税込）
41.59万円排気量125
cc
年式不明
距離27091
km
地域大阪府
商品番号:B362700（更新日:2024/08/22）
車台番号:820（下3桁）
お気に入り
-
中古車
KDX125SR
本体価格（税込）
36.30万円お支払総額（税込）
38.94万円排気量125
cc
年式不明
距離14533
km
地域北海道
商品番号:B238213（更新日:2024/07/07）
車台番号:747（下3桁）
お気に入り
カワサキ関連のショップニュース
モトクロッサーKX125ベースの公道レーサー「KDX125SR(DX125A)」
原付1種と軽二輪(250cc)が1999年9月、原付2種と小型二輪が2000年9月で排ガス規制を受け、この時に多くの2ストモデルが生産・販売終了となった。KDX125SR(DX125A)もそのひとつで、数少ないカワサキの125ccクラスのモデルがラインアップから消えたことになる。オフロードバイクとして見ても125ccクラスは少なく、ホンダCRM80(HD12)とスズキTS125R(SF15A)はひと足先に消えてしまったため、1999年台末で存在していたのがヤマハDT125R(3FW)とKDX125SRのみだった。
KDX125SRが登場した1980年台末から1990年台初めはモデルチェンジが相次ぎ、DT125RはYZレプリカ的なものからセル、大型ライトの装備でストリート指向に、スズキのRA125はTS125Rへフルモデルチェンジ、そして、カワサキのKMX125がKDX125SRへと次世代モデルへ進化している。KDXシリーズの特徴として、KDX200SR、KDX250SR、KDX220SRともにエンデューロレーサーの「R」が存在することが挙げられるが、KDX125SRのみモトクロッサーKX125をベースとしていることから、エンデューロレーサーは存在せず、公道モトクロッサーと言ってもいいスペックを備えていた。
その証拠に、後に登場するKDX220R・KDX220SRのフレームはKDX125SRをベースとしたもので、エンジンはかなりの部分でKX125と互換性を持ち、モトクロスやエンデューロの市販車クラス、125ccクラスではKDX125SRがかなりの台数を占めていた。販売終了から約10年後、4ストモデルではあるが、125ccクラスに新たなオフロードモデルKLX125(LX125C)が登場し、カワサキのみならず、125ccクラス、オフロードのカテゴリーで見ても新風が吹いた。これを機に、以前の125ccモデル、特に本格的な走りが楽しめるフルサイズの2ストモデルに目を向けてみるのも面白いだろう。