エプシロン250(カワサキ)
カワサキ/エプシロン250
エプシロン250は、OEM供給で実現したカワサキ初のビッグスクーターだ。ベースモデルのスカイウェイブ250タイプSがモデルチェンジしたことを受けて、インジェクションを装備。カスタムパーツは豊富に出揃っており、さらに一歩手を加え、オリジナリティを楽しむことができる。
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
250
cc
年式2006
距離25341
km
地域群馬県
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式2006
距離25540
km
地域北海道
お気に入り -
-
中古車
エプシロン250 フルノーマル
本体価格(税込)
18.80万円お支払総額(税込)
23.50万円排気量250
cc
年式2006
距離25341
km
地域群馬県
商品番号:B259191(更新日:2024/11/19)
車台番号:135(下3桁)
お気に入り -
中古車
エプシロン250
本体価格(税込)
22.00万円お支払総額(税込)
28.33万円排気量250
cc
年式2006
距離25540
km
地域北海道
商品番号:B365596(更新日:2024/08/28)
車台番号:931(下3桁)
お気に入り -
エプシロン250 バッテリー 点火プラグ エンジンオイル バッテリー ドライブベルト新品
本体価格(税込)
19.98万円お支払総額(税込)
24.52万円排気量250
cc
年式2005
距離24490
km
地域東京都
商品番号:B337406(更新日:2024/07/22)
車台番号:056(下3桁)
お気に入り
カワサキ関連のショップニュース
OEM供給で実現したカワサキ初のビッグスクーターが「エプシロン250(CJ43B)」
1995年にマジェスティ250(4HC)が登場するまでは、ビッグスクーターと言えばフュージョン(MF02)とフリーウェイ(MF03)がラインナップするだけだった。このマジェスティ250が火付け役となり、その後のブームにつながっていったのはご存知の通りだ。1997年にはフォーサイト(MF04)が登場し、スズキは1998年にスカイウェイブ250(CJ41A)を投入した。この頃は、各メーカーとも機能や装備を充実させたバリエーションモデルを追加ラインナップさせたものの、メーカー純正カスタム的なモデルが登場するのは2002年からとなる。
2002年にショートスクリーンとバーハンドルを装着したマジェスティC(SG03J)が登場すると、同様の装備を施したスカイウェイブ250タイプS(CJ42A)もラインナップ。同年に始まったスズキとカワサキのOEM供給により、このスカイウェイブ250タイプSをベースとしたカワサキブランドのビッグスクーターがエプシロン250(CJ42B)となるわけだ。OEM供給とはいえ、カワサキ初のビッグスクーターとあって、カワサキファンには注目の一台だったはずだ。スズキ・アヴェニス150に対するエプシロン150も登場したことで、選択肢が増えたことも嬉しかった。
翌2003年には、ベースモデルのスカイウェイブ250タイプSがモデルチェンジしたことを受けて、エプシロン250もインジェクションを装備(CJ43B)。CJ42型、CJ43型ともにカスタムパーツは豊富に出揃っており、さらに一歩手を加え、オリジナリティを楽しむことができる。その後、スカイウェイブ250はCJ44A型にフルモデルチェンジするものの、エプシロン250はCJ43A型のままラインナップ。OEM提携解消により、今後は発展モデルがラインナップしないことは残念だが、「カワサキのビッグスクーター」として語り継がれることは間違いない。