バルカン400(カワサキ)
カワサキ/バルカン400
バルカンと言えばVツインエンジンを搭載しているモデルである事を思い浮かべる人が多いと思うが、実は最初は並列2気筒エンジンを搭載している。低速も厚く、ベルトドライブを採用しているのが特徴。その後、VN400A型になってからカワサキ400ccクラス初のVツインアメリカンモデルとなった。車格もバルカン800と共通。フロント21インチホイールやボトムリンクサス、リジッド風スイングアームなど、最後発だけに他モデルよりも洗練された印象となった。
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中古車排気量
400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域三重県
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中古車排気量
400
cc
年式1996
距離減算歴車
地域福岡県
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中古車排気量
400
cc
年式1996
距離減算歴車
地域埼玉県
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中古車排気量
400
cc
年式1995
距離25668
km
地域埼玉県
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中古車排気量
400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域埼玉県
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中古車排気量
400
cc
年式不明
距離3800
km
地域東京都
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中古車排気量
400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域埼玉県
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中古車
バルカン400Ⅱ チョッパー フリスコフルカスタム ＬＥＤライト ハンドル マフラー シート フェンダー サス 外装 灯火類
本体価格（税込）
68.00万円お支払総額（税込）
77.31万円排気量400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域三重県
商品番号:B387042（更新日:2024/11/12）
車台番号:979（下3桁）
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中古車
バルカン400
本体価格（税込）
82.00万円お支払総額（税込）
90.00万円排気量400
cc
年式1996
距離減算歴車
地域福岡県
商品番号:B378138（更新日:2024/10/30）
車台番号:223（下3桁）
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中古車
バルカン400II スラッシュマフラー コブラシート ＬＥＤウインカー タイヤ前後新品 1996年式 33馬力 フルブラック
本体価格（税込）
66.90万円お支払総額（税込）
76.90万円排気量400
cc
年式1996
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B386599（更新日:2024/10/28）
車台番号:460（下3桁）
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中古車
バルカン400 新規車検2年付 ゴールドストライプ カスタム多数
本体価格（税込）
77.00万円お支払総額（税込）
80.00万円排気量400
cc
年式1995
距離25668
km
地域埼玉県
商品番号:B376530（更新日:2024/09/23）
車台番号:235（下3桁）
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中古車
バルカン400 新規車検2年付 スポタン ロングフォーク ボバー チョッパー フリスコ フルカスタム車両
本体価格（税込）
86.00万円お支払総額（税込）
89.00万円排気量400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B358023（更新日:2024/08/09）
車台番号:338（下3桁）
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中古車
バルカン400 SUキャブレター リヤホイール ＆ ディスク他 フルカスタム
本体価格（税込）
105.80万円お支払総額（税込）
115.40万円排気量400
cc
年式不明
距離3800
km
地域東京都
商品番号:B231657（更新日:2024/04/23）
車台番号:835（下3桁）
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中古車
バルカン400II ＶＮ４００Ａ チョッパースタイルカスタム
本体価格（税込）
83.80万円お支払総額（税込）
87.80万円排気量400
cc
年式1995
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B222826（更新日:2023/09/22）
車台番号:166（下3桁）
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カワサキ関連のショップニュース
バルカン400に関する整備事例
カワサキ400ccクラス初のVツインアメリカン「バルカン400(VN400A)」
1987年にはXV400ビラーゴ(2NT)、1988年にはスティード400(NC26)といったVツインアメリカンが登場していたが、400ccクラスのアメリカンモデル=「Vツインエンジン」が定着したのは1990年代に入ってかのこと。これら2車種に続き、1994年にスズキ・イントルーダー400(VK51A)が登場したことで3メーカーのVツインが出揃い、いよいよカワサキもとなったところで、バルカン400(VN400A)を投入してきた。
カワサキと言えば並列エンジンが主流で、VN400A型の前モデル、EN400B型のバルカン400は同じアメリカンでも「ハーフニンジャ」と呼ばれる並列ツインエンジンを搭載し、正確には「アメリカン」ではないが、同時期にラインアップしていたエリミネーター400(ZL400A)は並列4気筒エンジンで、VN400A型がカワサキ400ccクラス初のVツインとなる。V型エンジンそのものは1985年のVZ750ツインがカワサキ国内初となる。
輸出モデルとして登場していたバルカン1500クラシック(VNT50D)、バルカン800/クラシック(VN800A)と共通のデザインで、バルカン800のストロークはそのままに、ボアを小さくしてスケールダウンしたエンジンを搭載したバルカン400は、車格もバルカン800と共通。フロント21インチホイールやボトムリンクサス、リジッド風スイングアームなど、最後発だけに他モデルよりも洗練された印象となった。
標準のプルバックハンドル仕様に加え、フラットハンドル仕様の「2」もラインアップし、1996年にはフロント16インチホイールにディープフェンダーを採用した「クラシック」を追加。この頃からアメリカン系は主流がクラシックタイプへと移っていき、ホンダがシャドウ400(NC34)、ヤマハがドラッグスター400/クラシック(4TR)を登場させる中、スタンダードのバルカン400は生産終了。クラシックと1999年のドリフター(VN400D)の2車種構成となる。