SV400S(スズキ)
スズキ/SV400S
SV400Sは、400ccクラスのアルミトラスフレームを採用したVツインスポーツモデルだ。TL1000S譲りのハーフカウルを装備したSV400Sは、セパレートハンドルやバックステップの採用や、後のダブルディスク化でスポーツ走行を意識した味付けになっている。
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
400
cc
年式2003
距離18199
km
地域神奈川県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式2006
距離41056
km
地域埼玉県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式不明
距離減算歴車
地域兵庫県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式2002
距離20904
km
地域東京都
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式2003
距離73332
km
地域佐賀県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1999
距離22845
km
地域東京都
お気に入り
-
中古車
SV400S VK53A型2002年モデル KENZスポーツ製マフラー・ハリケーン製ハンドル・ヨシムラ製マルチメーター等カスタム多数!!
本体価格(税込)
45.80万円お支払総額(税込)
56.56万円排気量400
cc
年式2003
距離18199
km
地域神奈川県
商品番号:B306803(更新日:2024/11/20)
車台番号:752(下3桁)
お気に入り -
中古車
SV400S 水冷4サイクルVツインDOHCエンジン ブルー&ホワイト 動画有り
本体価格(税込)
29.98万円お支払総額(税込)
38.47万円排気量400
cc
年式2006
距離41056
km
地域埼玉県
商品番号:B006498(更新日:2024/10/07)
車台番号:097(下3桁)
お気に入り -
SV400S 1998年モデル 水冷Vツインエンジン 53馬力 シルバーカラー
本体価格(税込)
34.90万円お支払総額(税込)
44.21万円排気量400
cc
年式不明
距離減算歴車
地域兵庫県
商品番号:B335793(更新日:2024/09/12)
車台番号:645(下3桁)
お気に入り -
中古車
SV400S
本体価格(税込)
48.80万円お支払総額(税込)
54.78万円排気量400
cc
年式2002
距離20904
km
地域東京都
商品番号:B111251(更新日:2024/07/11)
車台番号:354(下3桁)
お気に入り -
中古車
SV400S VK53A 2003年モデル ノーマルコンディション
本体価格(税込)
17.80万円お支払総額(税込)
25.00万円排気量400
cc
年式2003
距離73332
km
地域佐賀県
商品番号:B326562(更新日:2024/06/04)
車台番号:919(下3桁)
お気に入り -
中古車
SV400S
本体価格(税込)
39.80万円お支払総額(税込)
48.76万円排気量400
cc
年式1999
距離22845
km
地域東京都
商品番号:B284728(更新日:2024/03/26)
車台番号:386(下3桁)
お気に入り
スズキ関連のショップニュース
クラス初のアルミトラスフレームを採用した「SV400S(VK53A)」
1990年代に入って拡大・熟成された400ccクラスの並列4気筒ネイキッドモデル。ネイキッドブームの火付け役ゼファー400は「χ(カイ)」へ進化し、CB400SFは可変バルブのハイパーVTECエンジンを搭載するなど、各メーカーともにそれぞれ充実化が図られた。スズキは水冷のバンディット400V・GSX400インパルス/S・GSX400S刀、油冷のイナズマ400と豊富なラインアップを誇り、シングル等も含めたモデル数では他社を圧倒していたが、そこに投入してきたのがVツインのSV400/S(VK53A)だ。
当時、400ccクラスのVツインスポーツモデルはSV400/S が唯一で、他の排気量のVツインモデルを見てもVTR250(MC33)、VTR1000F・ファイアーストーム(SC36)、TL1000S(VT51A)、TL1000R(VT52A)くらいしか存在せず、あとはアメリカンや外車勢。つまり、このSV400/Sと翌年に登場したSV650/S(VP52A)はとても貴重な存在と言えるのだ。また、フレームや外観デザイン等はTL1000Sを踏襲したもので、クラス初のアルミ製トラスフレームを採用したことも斬新だった。
そのTL1000S譲りのハーフカウルを装備したSV400Sは、セパレートハンドルやバックステップの採用や、後のダブルディスク化でスポーツ走行を意識した味付けに。対して、SV400はバーハンドルや丸型ライトの採用でよりネイキッドらしく仕上げられ、一時はラインアップから外れるものの、2002年に「S」と同様ダブルディスクとなって復活。最終的には両者とも2006年モデルで最終とってしまった。だが、2009年に登場したグラディウス400でインジェクション化され、SV系のエンジンが採用されたのは、Vツインファンにとって嬉しいところだ。