イントルーダー400(スズキ)
スズキ/イントルーダー400
チョッパースタイルのアメリカンモデル。シャフトドライブ搭載。
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
400
cc
年式1994
距離22374
km
地域埼玉県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1994
距離11985
km
地域埼玉県
お気に入り
-
中古車
イントルーダー400 VK51A K506 初年度登録平成6年8月 車検令和8年3月 4ストロークエンジン キャブレター
本体価格(税込)
25.80万円お支払総額(税込)
34.16万円排気量400
cc
年式1994
距離22374
km
地域埼玉県
商品番号:B403544(更新日:2024/11/20)
車台番号:260(下3桁)
お気に入り -
中古車
イントルーダー400 VK51A 4ストロークエンジン キャブレター タンデムバックレスト ディスクブレーキ
本体価格(税込)
29.80万円お支払総額(税込)
41.95万円排気量400
cc
年式1994
距離11985
km
地域埼玉県
商品番号:B373908(更新日:2024/10/05)
車台番号:716(下3桁)
お気に入り
スズキ関連のショップニュース
スズキの400cc・Vツインアメリカンの出発点「イントルーダー400(VK51A)」
1990年代半ばにかけて、400ccクラスのアメリカンというとホンダ・スティード400(NC26)、ヤマハ・XV400ビラーゴ(2NT)のVツインモデルがまず思い浮かぶ。カワサキは並列2気筒のバルカン400(EN400B)と、ドラッグスタイルの並列4気筒モデルのエリミネーター400(ZL400A)と同時にラインナップさせていたが、1995年にはVツインのバルカン400(VN400A)が登場した。一方スズキはというと、シングルのサベージ400(NK41B)に加え、1994年にVツインのイントルーダー400(VK51A)を登場させ、時代の流れに乗った形となる。
1993年に登場していたイントルーダー800(VS52C)をベースに、ボア&ストロークを変更し排気量をダウン。「805cc、50ps」から「399cc、33ps」となった。シャフトドライブ、フロント21インチホイール、φ39mmフロントフォーク、数々のメッキパーツなど、車各や質感はイントルーダー800と共通で、普通二輪(当時の中型免許)しか持っていなくても、ワンランク上のバイクを所有できる喜びを味わえた。また、プルバックとフラットの2タイプからハンドルを選択できたのは、他のアメリカンと同様の仕様だった。
1996年にはヤマハがドラッグスター400(4TR)を、カワサキがバルカン400クラシックを発売するなど、各社ともにアメリカンモデルの充実化を図っていく中、スズキはイントルーダー400から、まったくコンセプトの異なるデスペラード400(VK52A)へスイッチ。これは他のクラシックモデルとも異なり、倒立フォークを採用するなど、スポーティーなアメリカンへと路線変更した。しかし、2001年には再度「イントルーダー」の名が復活し、典型的なファットタイヤ&ディープフェンダーのイントルーダークラシック400(VK54A)が登場。VK54A型はわずか2〜3年だったが、イントルーダーシリーズはここから再スタートとなったわけだ。