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GSX1400(スズキ)

スズキ/GSX1400

スズキのGSX1400は、重厚感と存在感溢れるスタイルを持つ大型ネイキッドモデルである。1,401ccの油冷4ストロークDOHC並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力100馬力を6,500rpmで発揮。スズキが1985年のGSX-R750以来採用してきた油冷技術を継承し、フューエルインジェクションシステムを組み合わせることで、優れた放熱性と低振動性を実現している。デザインはクラシカルなネイキッドスタイルで、左右2本出しのマフラーが特徴的。また、シート下には600mmの大容量収納スペースを備え、実用性も高い。2008年に生産終了となり、スズキの油冷エンジン搭載車としては最後のモデルとなった。

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TSCC4バルブDOHCエンジンから始まった「GSX・シリーズ」

GSシリーズの後継モデルとして誕生したGSXシリーズは数多くの系譜に分かれている。GSXのレーシングモデル「GSX-R」シリーズ、ハンスムートがデザインしスズキの永遠の名車となった「GSX-S カタナ」シリーズ、ミドルクラスで人気のあった「GSX インパルス」、スタンダードな「GSX-E、F」シリーズ、アップハンドルで「チョッパー・スタイル」な「GSX-L」シリーズなど、今後も増えていくであろうスズキの直列4バルブDOHC(ツインカム)エンジンを積んだシリーズである。

スズキの4気筒バイクでは最大排気量のビッグネイキッド

重厚感、存在感溢れるスタイルと、4気筒バイクとしては最大排気量1400ccの新開発油冷エンジンを搭載したBIGネイキッドバイク、「GSX1400」がスズキのフラッグシップ・モデルとして登場。GSX1400のために新設計されたスズキ伝統の油冷エンジンは、直打式DOHC4バルブ、メッキシリンダー、鍛造ピストンや二次バランサーなどを採用し、耐久性・放熱性・低振動性を実現。また、油冷エンジン初のフューエルインジェクション採用し、6速ミッションを装備するなど、スポーティーな走りとロングクルージングでの快適性をを実現している。