GS400E(スズキ)
スズキ/GS400E
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
400
cc
年式1979
距離走行距離疑義
地域愛知県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式2013
距離減算歴車
地域三重県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式2007
距離減算歴車
地域大阪府
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1979
距離31628
km
地域東京都
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1978
距離608
km
地域愛知県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1980
距離減算歴車
地域愛知県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1976
距離25029
km
地域愛知県
お気に入り
-
中古車
GS400E 500台限定 墨鈴No.424(BLACK SUZI)
本体価格(税込)
ASKお支払総額(税込)
ASK排気量400
cc
年式1979
距離走行距離疑義
地域愛知県
商品番号:B288121(更新日:2024/09/24)
車台番号:938(下3桁)
お気に入り -
中古車
GS400E カスタムペイント ハンドル マフラー シート サス ライト 灯火類他
本体価格(税込)
198.00万円お支払総額(税込)
209.51万円排気量400
cc
年式2013
距離減算歴車
地域三重県
商品番号:B137671(更新日:2024/09/23)
車台番号:608(下3桁)
お気に入り -
中古車
GS400E 社外マフラー カスタムハンドル Fブレーキマスター ブレーキホース
本体価格(税込)
220.00万円お支払総額(税込)
221.65万円排気量400
cc
年式2007
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B319368(更新日:2024/09/15)
車台番号:186(下3桁)
お気に入り -
GS400E No.17259 販売店保証 1979年 ショート菅マフラー
本体価格(税込)
370.80万円お支払総額(税込)
373.84万円排気量400
cc
年式1979
距離31628
km
地域東京都
商品番号:B161881(更新日:2024/04/03)
車台番号:422(下3桁)
お気に入り -
中古車
GS400E 昭和53年国内物 フルレストア パウダーコート ワイセコ45ボアアップ エンジンフルOH ニューペイント WING管
本体価格(税込)
398.00万円お支払総額(税込)
399.00万円排気量400
cc
年式1978
距離608
km
地域愛知県
商品番号:B249056(更新日:2023/12/01)
車台番号:852(下3桁)
お気に入り -
中古車
GS400E BEETキャスト 純正カラー マルゾッキ 社外マフラー装着済
本体価格(税込)
ASKお支払総額(税込)
ASK排気量400
cc
年式1980
距離減算歴車
地域愛知県
商品番号:B196572(更新日:2023/09/25)
車台番号:125(下3桁)
お気に入り -
中古車
GS400E カスタム多数 BEET 社外マフラー 吸い込み エンジンOH済み セル一発始動 キャストホイール
本体価格(税込)
ASKお支払総額(税込)
ASK排気量400
cc
年式1976
距離25029
km
地域愛知県
商品番号:B196216(更新日:2023/09/22)
車台番号:875(下3桁)
お気に入り
スズキ関連のショップニュース
他にはないリーズナブルな現代版空冷パラレルツイン
1990年代の初めはレーサーレプリカからネイキッドへの移行期で、400ccクラスにも多様な車種が揃っていた。後にGSX400インパルス(GK79A)にポジションを明け渡すバンディット400(GK75A)と、ネイキッドの代名詞ゼファー400(ZR400C)が1989年に登場し、初代CB400SF(NC31)が1992年、少し遅れてヤマハのXJR400(4HM)が1993年に登場したことで、レーサーレプリカやアメリカンと合わせてカテゴリーにも幅広さがあった。そんな多種多様な中にも空白のスポットがあり、そこを突いてスズキが登場させたのがGS400E(GK54A)となる。
4気筒エンジンが主流の中、あえて2気筒エンジン、しかもVツインではなくパラレルツイン(並列ツイン)である。当時ではカワサキのGPZ400S(EX400A)やバルカン400(EX400B)が水冷並列2気筒エンジンを搭載していたものの、空冷並列2気筒はGS400Eのみ。ヨーロッパでは1987年からラインナップしていたGS500Eのスケールダウンモデルで、ボア×ストロークを71.0×50.4に変更し、排気量を487ccから399cc、最高出力を52psから39psに抑えた形となる。400ccクラスと言えばGSX-R400R(GK76A)、GSX-F400[GSX400F](GK74)、バンディット400(GK75A)しかなかったスズキは、これでやっと4車種になったというわけだ。
しかし、ロケットカウル装備の「リミテッド」、可変バルブのVCエンジンを搭載した「V」とバンディット400のバリエーションを拡大させ、また、1992年のGSX400Sカタナ(GK77A)、グース350(NK42A)といった個性的なモデルが登場し、シンプルでオーソドックスなGS400Eの存在感は決して高いと言えるものではなかった。往年のGSシリーズは高値のため、安価に空冷並列ツインを楽しみたいライダーに最適なモデルである。