YB-1 FOUR(ヤマハ)
ヤマハ/YB-1 FOUR
YB-1FOURは、4スト化によりレトロ系を継承した数少ないヤマハ・ミニモデルとして登場。YB-1のロータリーバルブの2ストから、タウンメイト系の空冷4ストSOHC2バルブエンジンに変更され、スペック的にはベンリィ50Sと同等に。前後ドラムブレーキをφ110mmから130mmへ大径化し、ライトの光量も30/30W→35/36.5Wへとアップするなど、各部の充実化も図られた。メッキ仕上げのリム、ライト、フェンダー、バックミラーなどや、めっきマフラー、エンドストッパー形状のシングルシート、専用ポジションのハンドルなどのデザイン面はYB-1を踏襲しており、SR500やSR400のイメージに通ずるもの...
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中古車排気量
50
cc
年式不明
距離763
km
地域茨城県
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中古車排気量
50
cc
年式不明
距離32026
km
地域広島県
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中古車排気量
50
cc
年式2005
距離減算歴車
地域福岡県
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中古車排気量
50
cc
年式2000
距離5434
km
地域北海道
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中古車排気量
50
cc
年式2000
距離メーター交換
地域北海道
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中古車排気量
50
cc
年式不明
距離減算歴車
地域北海道
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中古車
YB-1 FOUR 5JE3 絶版4ストレトロスポーツ!!
本体価格(税込)
31.80万円お支払総額(税込)
35.71万円排気量50
cc
年式不明
距離763
km
地域茨城県
商品番号:B250529(更新日:2024/11/20)
車台番号:953(下3桁)
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中古車
YB-1 FOUR ノーマル
本体価格(税込)
19.80万円お支払総額(税込)
21.93万円排気量50
cc
年式不明
距離32026
km
地域広島県
商品番号:B401988(更新日:2024/11/16)
車台番号:760(下3桁)
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中古車
YB-1 FOUR UA05J型 空冷シングル4スト キャブ 4速ミッション カフェスタイル 前後ドラム
本体価格(税込)
19.80万円お支払総額(税込)
23.15万円排気量50
cc
年式2005
距離減算歴車
地域福岡県
商品番号:B399499(更新日:2024/11/11)
車台番号:653(下3桁)
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YB-1 FOUR ボアアップシリンダー
本体価格(税込)
23.80万円お支払総額(税込)
26.33万円排気量50
cc
年式2000
距離5434
km
地域北海道
商品番号:B316638(更新日:2024/05/14)
車台番号:464(下3桁)
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YB-1 FOUR フルカスタム カフェレーサーカスタム セパハン デュアルメーター アップマフラー
本体価格(税込)
36.78万円お支払総額(税込)
39.86万円排気量50
cc
年式2000
距離メーター交換
地域北海道
商品番号:B309162(更新日:2024/04/22)
車台番号:927(下3桁)
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YB-1 FOUR フルカスタムカフェレーサー
本体価格(税込)
36.78万円お支払総額(税込)
39.86万円排気量50
cc
年式不明
距離減算歴車
地域北海道
商品番号:B301255(更新日:2024/04/03)
車台番号:234(下3桁)
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ヤマハ関連のショップニュース
4スト化によりレトロ系を継承した数少ないヤマハ・ミニ「YB-1 FOUR(UA05J)」
レトロ系50ccにホンダは4ストのベンリィCD50(CD50)をベースとしたベンリィ50S(CD50)やベンリィCL50(CD50)を投入。その一方で、スズキとヤマハは2ストモデルで対向。スズキはK50をベースとしたコレダスポーツ50(K50)とコレダスクランブラー50(K50)、ヤマハはYB50(F5B)をベースとしたYB-1(F5B)だ。排ガス規制にもかかわらず、コレダスポーツ50は2ストのまま規制に適合させ、ベンリィシリーズは4ストということもあってそのまま継続販売。その一方、YB-1はモデルチェンジで4スト化された。それが2000年のYB-1 FOUR・YB-1フォア(UA05J)だ。
ロータリーバルブの2ストからタウンメイト系の空冷4ストSOHC2バルブエンジンに変更され、スペック的にはベンリィ50Sと同等に。前後ドラムブレーキをφ110mmから130mmへ大径化し、ライトの光量も30/30W→35/36.5Wへとアップするなど、各部の充実化も図られた。メッキ仕上げのリム、ライト、フェンダー、バックミラーなどや、めっきマフラー、エンドストッパー形状のシングルシート、専用ポジションのハンドルなどのデザイン面はYB-1を踏襲しており、SR500・SR400のイメージに通ずるものがある。
2005年9月のカラーリング変更を最後に、それが2007年、2008年まで発売された形となり、50ccクラスが充実したホンダに対し、数少ないヤマハの50ccモデルの中で、2ストのRZ50(RA02J)と共に貴重な存在だった。性別や年齢を問わず、また、スポーツ系のように気合を入れる必要もない、気軽に乗れるレトロ系ミニバイクは、エントリーユーザーにとってベストチョイスになること間違いなし。4ストの燃費の良さも(カタログ値108km/L)、これからの時代にベストマッチなバイクといえるだろう。