TZR250(ヤマハ)
ヤマハ/TZR250
TZR250は、古くはRZ250から継承される2ストパラレルツインの最終進化形モデル。市販量販車初となる後方排気レイアウトは、2ストの出力特性に大きく影響するチャンバーをシリンダー後方に配置することで、理想的とされるストレート形状を実現した。
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離19408
km
地域埼玉県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離2611
km
地域埼玉県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離18602
km
地域茨城県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離18854
km
地域千葉県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離メーター交換
地域埼玉県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離7234
km
地域神奈川県
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中古車排気量
250
cc
年式不明
距離17000
km
地域宮城県
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中古車
TZR250
本体価格(税込)
129.90万円お支払総額(税込)
138.98万円排気量250
cc
年式不明
距離19408
km
地域埼玉県
商品番号:B402273(更新日:2024/11/21)
車台番号:633(下3桁)
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中古車
TZR250
本体価格(税込)
75.99万円お支払総額(税込)
85.07万円排気量250
cc
年式不明
距離2611
km
地域埼玉県
商品番号:B388181(更新日:2024/11/21)
車台番号:254(下3桁)
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中古車
TZR250 1KT 社外チャンバー装備!!
本体価格(税込)
109.80万円お支払総額(税込)
116.80万円排気量250
cc
年式不明
距離18602
km
地域茨城県
商品番号:B250360(更新日:2024/11/20)
車台番号:050(下3桁)
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TZR250 1KT デイトナチャンバー シングルシートカウル
本体価格(税込)
105.00万円お支払総額(税込)
113.00万円排気量250
cc
年式不明
距離18854
km
地域千葉県
商品番号:B323556(更新日:2024/11/11)
車台番号:903(下3桁)
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本当に希少になりました TZR250 1kt K2tecチャンバー ysp限定の田村カラー
本体価格(税込)
88.00万円お支払総額(税込)
93.00万円排気量250
cc
年式不明
距離39050
km
地域埼玉県
商品番号:B387051(更新日:2024/10/18)
車台番号:394(下3桁)
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中古車
TZR250 1KT ☆2XTベース☆ 1988年モデル フルカスタム ヤジマ仕様 イシイチャンバー当時物
本体価格(税込)
245.00万円お支払総額(税込)
255.00万円排気量250
cc
年式不明
距離メーター交換
地域埼玉県
商品番号:B288513(更新日:2024/09/25)
車台番号:461(下3桁)
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中古車
TZR250 後方排気 後期型
本体価格(税込)
187.00万円お支払総額(税込)
198.22万円排気量250
cc
年式不明
距離7234
km
地域神奈川県
商品番号:B375600(更新日:2024/09/20)
車台番号:414(下3桁)
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中古車
TZR250 社外マフラー キャブ車 2ストローク
本体価格(税込)
65.80万円お支払総額(税込)
67.10万円排気量250
cc
年式不明
距離17000
km
地域宮城県
商品番号:B244481(更新日:2024/08/25)
車台番号:064(下3桁)
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ヤマハ関連のショップニュース
通称「後方排気」と呼ばれたパラレルツインの進化形「TZR250(3MA)」
RZ250Rから進化し初代TZR250(1KT)が登場したのが1985年。各メーカーとも、この頃からレーサーレプリカの進化競争が激しくなり、毎年のようにマイナーチェンジ、フルモデルチェンジを繰り返していく。V型エンジンのNSR250RやRGV250γ・ガンマが2代目へと進化し、カワサキのKR-1もKR-1S&KR-1Rとモデルチェンジする中、ヤマハも「後方排気」のTZR250(3MA)を登場させ、古くはRZ250(4L3)から継承される2ストパラレルツインの最終進化を成し遂げた。
市販量販車初となる後方排気レイアウトは、2ストの出力特性に大きく影響するチャンバーをシリンダー後方に配置することで、理想的とされるストレート形状にすることができた。キャブはシリンダー前方、アンダーカウル内に収められ、多くのバイクはエンジン前方から下を回してチャンバーが後方へ伸びるため、通常のレイアウトとは全く逆となる。ただ、カウルのせいでその特徴的なレイアウトは一見すると分らない。フレームや足回りも1KTから一新され、まさにフルモデルチェンジである。翌1990年には早くもマイナーチェンジし、フロントが倒立フォークとなったことが大きな変更点となる。同時にクロスミッション、乾式クラッチ、ワイドホイール等を装備したTZR250SPも限定発売された。
2013年にはモトクロッサーYZ450F・YZ250Fが後方排気の2014年モデルへと進化しており、2スト、4ストの違いやマシンの用途の違いはあるが、1980年代の後方排気が2010年代にも脈々と受け継がれているように感じる。テールカウルから2本のサイレンサーが出る独特のリアビューや、他にはない後方排気という吸排気レイアウトにより、TZRファンやパラレルツインファンの中でも3MA・後方排気にこだわるユーザーも多いはず。台数的には多くないが、1度は乗ってみたいモデルである。