XJ400(ヤマハ)
ヤマハ/XJ400
1980年、ヤマハが400ccクラスに初の空冷4ストDOHC4気筒エンジンを投入したのが「XJ400」。そして、翌年の1981年には、クラス唯一の4本出しマフラーを装備した「XJ400D」が登場。同年にアメリカンモデルの「XJ400スペシャル」も登場した。3PSダウンしたエンジン、プルバックハンドル、ティアドロップタンク、ショートマフラーの採用し、質の高い仕上がりが注目された。足つき性は良好で、低重心でバランスの取れた操縦性もXJ400の魅力の一つ。サスのセッティングはややソフト気味だが、低速域から高速域までニュートラルな操縦性を維持し、コーナーリング中にもハンドルが取られることもない程の安定...
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
400
cc
年式1983
距離13447
km
地域神奈川県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式不明
距離3414
km
地域佐賀県
お気に入り -
中古車排気量
400
cc
年式1982
距離43458
km
地域宮崎県
お気に入り
-
中古車
XJ400 XJ400 2型国内 36874
本体価格(税込)
224.80万円お支払総額(税込)
234.80万円排気量400
cc
年式1983
距離13447
km
地域神奈川県
商品番号:B003461(更新日:2024/11/07)
車台番号:326(下3桁)
お気に入り -
中古車
XJ400 4V7 輸入新規 逆車 ノーマルコンディション
本体価格(税込)
67.80万円お支払総額(税込)
75.00万円排気量400
cc
年式不明
距離3414
km
地域佐賀県
商品番号:B393225(更新日:2024/10/29)
車台番号:295(下3桁)
お気に入り -
中古車
XJ400
本体価格(税込)
198.00万円お支払総額(税込)
225.00万円排気量400
cc
年式1982
距離43458
km
地域宮崎県
商品番号:B174586(更新日:2024/05/29)
車台番号:943(下3桁)
お気に入り
ヤマハ関連のショップニュース
2本から4本出しへ、そして空冷から水冷へとパワーアップした「XJ400」シリーズ
1980年、ヤマハが400ccクラスに初の空冷4ストDOHC4気筒エンジンを投入したのが「XJ400」。そして、翌年の1981年には、クラス唯一の4本出しマフラーを装備した「XJ400D」が登場。No.1の人気モデルとなった。同じ1980年には、アメリカンモデルの「XJ400スペシャル」も登場。3PSダウンしたエンジン、プルバックハンドル、ティアドロップタンク、ショートマフラーの採用し、質の高い仕上がりが注目された。
そして1983年、ホンダCBX400F、スズキGSX400FW、カワサキGPZ400に対抗すべく、55PSの水冷エンジンを搭載した「XJ400Z」が登場。さらに、アッパーカウルを装備した「XJ400ZS」もラインナップされる。その後、XJ400シリーズの最後発としてハーフカウルモデルのXJ400ZEも登場するが、同系のエンジンはFZ400R、FZ400N、FZR400へと受け継がれ、レーサーレプリカ全盛の時代へと突入していったのだ。
ヤマハとしては初の400ccクラス4ストDOHC4気筒が「XJ400」
カワサキZ400FXの対抗馬として開発されたのがXJ400。シングルのSR、ツインのGX&XSは存在したが、ヤマハとしては初の400ccクラス空冷4ストDOHC4気筒モデルだ。SUキャブが採用され、45ps/10000rpmを発生したパワーユニットはクラス最強を誇った。しかしながら、セルモーターやジェネレーターを後部に配置することで、コンパクトなエンジン設計となっている。足つき性は良好で、低重心でバランスの取れた操縦性もXJ400の魅力の一つ。サスのセッティングはややソフト気味だが、低速域から高速域までニュートラルな操縦性を維持し、コーナーリング中にもハンドルが取られることもない程の安定性を実現していた。スタイル、操縦性ともにバランスが取れたXJ400は、その後、クラスでNo.1の人気モデルとなった。